金融ウェビナー

3/28(木) | ウェビナー

生成AI活用で金融機関はどう変わるのか~超高速マーケティングからの示唆

概要
近年、目覚ましい発展を遂げている生成AIは多くの業界で活用され、これまで以上に投資効果を向上させ、事業成長を飛躍的に加速させる必要があります。生成AIの活用が急速に拡がる金融機関においても例外ではありません。業界特性もあり、他業界に比べて遅れていると言われる金融機関のマーケティング活動についても、これまでの均一な手法から脱却し、さまざまなステージの顧客に対するパーソナライズされた顧客価値を提供する新しいマーケティング戦略が求められるでしょう。

今回のウェビナーでは、「生成AI活用」が金融機関にもたらす変革に焦点を当て、金融サービス本部 統括本部長 中野とアクセンチュアSongから、マネジング・ディレクター田中、久田、久保が具体的な事例を交えながら、顧客1人ひとりの訴求ポイントに応じたアプローチをかつてないスピードで展開する「超高速マーケティング」をご紹介します。質疑応答セッションの時間も設けております。謹んでご案内申し上げます。

このセッションで聞けること

  • 金融機関マーケティングの課題
  • 超高速マーケティングの手法
  • 金融機関の文脈に合わせたユースケースの紹介

講演日時
日: 3/28 (木)
時間: 14:00-15:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料 (事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
Accenture Song マネジング・ディレクター
田中 俊輔

様々な業界において、デジタル戦略立案(サービスデザイン/マーケティング/コンテンツ/コマース等)、先端テクノロジーを活用したビジネス設計、大規模システムの構想・要件定義から構築・運用まで一気通貫のプロジェクトに多数従事。
最近では、特にクリエイティブ人材を活用したデジタルトランスフォーメーションを多数手がける。Agency of the Year 2020 Talent Management部門 Gold章受賞。
テクノロジーの進化が顧客、企業、社会に与える影響と展望をまとめた弊社レポート「Technology Vision」の日本語版編纂を2012年から担当。
Accenture Song マネジング・ディレクター
久田 祐通

2016年にアクセンチュアによるIMJ(デジタル・エージェンシー)のM&Aにより、Accenture Interactive(現Song)に参画。
AI参画後は、顧客体験設計やサービスデザイン事業支援(新規事業立ち上げ/OMOサービス)、 デジタル・トランシフォーメーションなどを多数支援(通信事業/電力会社/家電メーカー/消費財)。
以前はIMJにて、国内最大手飲料メーカーや外資系自動車メーカー、外資系エンターテインメント企業のOwned/Earned Mediaを活用したデジタルマーケティング領域を統括
Accenture Song マネジング・ディレクター
久保 千明

金融業界(銀行・証券・保険)を中心に、顧客起点での新規サービス企画~立ち上げ、全社横断UXUI改革、CRM戦略策定、マーケティングプラットフォーム策定、デジタルトランスフォーメーションに向けた施策立案・推進、組織・人材トランスフォーメーション、チェンジマネジメント等、幅広い分野のプロジェクトに多数従事。

※講演内容や講演者は、事前のご連絡なく変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
※同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
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※講演者の所属・役職は、開催日時点のものとなります。

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