金融ウェビナー

1月25日(木) | ウェビナー

【新年特別企画】
2024年の金融業界の次なる一手 -成功への新たな戦略と展望

概要
Generative AI(生成AI)の進化、特にChatGPTの登場は、世界中で幅広く注目を浴び、あらゆるビジネス業界や職種に大きな影響を与えています。2024年においても、生成AIの効果的な活用がビジネス価値を向上させ、AIの浸透が一段と進展することが期待されます。特に金融業界では、AIやデータの戦略的な活用がますます不可欠となり、大きな変革と未来への新たな展望が広がるでしょう。 

今回のウェビナーでは、AIやデータに加え、銀行業界ではWeb3金融の動向や、オペレーティングモデルの見直しについて、証券業界においては業界再編や米国大手証券会社から学ぶリテールビジネスの成功要因について、そして保険業界においては、データやAIを活用による顧客ニーズに合わせたビジネスモデルの変更について、業界の展望や重要なトピックについて考察いたします。 

新年特別企画として今回も、金融サービス本部統括本部長中野、銀行統括宮良、キャピタルマーケット統括早川、保険統括林の4名が登壇いたします。また、皆さまから寄せられます質問に答える形で金融業界における今後の展望についてディスカッションを行います。謹んでご案内申し上げます。 

このセッションで聞けること

  • AIを活用した銀行業界の革新的な進化とオペレーティングモデルの見直し 
  • リテール証券ビジネスにおけるAI活用と米国大手証券から学ぶ成功事例 
  • 保険業界全体の構造改革の実行と新たな付加価値の提供への取り組み 

講演日時
日: 1月25日(木)
時間: 13:00-14:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
金融サービス本部 銀行グループ日本統括 マネジング・ディレクター
宮良 浩二

銀行セクターの責任者を務める(銀行・クレジットカード・コンシューマーファイナンス・リースなど)。20年以上にわたり、多くの金融機関に対して、事業戦略立案、事業構造改革、業務・IT革新、統合・合併支援などのコンサルティングに従事。近年は、特に日本の銀行業界のデジタル化支援、グローバル支援のプロジェクトに従事。共著書に『フィンテック 金融維新へ』日本経済新聞出版社。
金融サービス本部 証券グループ日本統括 マネジング・ディレクター 
早川 逸平 

日本HPのSEを経て、2008年にアクセンチュアに入社、証券会社 / 信託銀行向けサービスを担当。 ITシステムのリスク評価、IT組織変革、ITコスト削減、基幹システムモダナイゼーション等のプロジェクトリードを担当、近年はデジタル証券ビジネスの拡大に向けたサービス/ソリューション開発をリード。
金融サービス本部 保険グループ日本統括 マネジング・ディレクター
林 岳郎

20年以上に渡り、大手保険会社に対する戦略立案からシステム化への企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は新たなビジネスモデル構築、デジタル変革、イノベーションの創出を大手保険会社にて指揮。

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