金融ウェビナー

7/27(木)| ウェビナー

金融業界のIT現場の洞察と提案~ 豊富な現場経験に基づくイノベーションとデジタルトランスフォーメーションの鍵

概要
近年、金融業界においてもIT化・DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが求められています。金融業界のIT部門においても、急速なテクノロジーの進化に追いつくために、現場の人材育成や組織全体との関係性が重要となり、組織変革に向けたIT部門のアプローチも必要です。

今回のウェビナーでは、金融サービス本部 統括本部長 中野と、テクノロジー コンサルティング本部 金融サービス グループ日本統括 マネジング・ディレクター 松濤、テクノロジー コンサルティング本部 ITソリューション マネジング・ディレクター 風見が、金融業界のITを数多く経験したエキスパートだからこそ語れる現場の実情と課題をお伝えします。さらにはIT部門の役割とチャレンジに焦点を当て、具体的な事例を交えながら金融業界におけるITイノベーションの推進について座談会形式でディスカッションを行います。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。


このセッションで聞けること

  • 金融業界のIT現場における人材育成の重要性
  • 組織変革に向けたIT部門のアプローチ
  • 金融業界におけるITイノベーションの推進と事例

講演日時
日: 7/27(木)
時間: 14:00-15:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013年に金融サービス本部統括本部長、2017年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
テクノロジー コンサルティング本部 金融サービス グループ日本統括
アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋 センター長 
マネジング・ディレクター
松濤 真人

テクノロジーコンサルティング本部における金融業界全般を統括。20年以上にわたり、大手金融機関(メガバンク、証券、等)におけるデジタルトランスフォーメーション、グローバル業界ソリューション導入、大規模保守アウトソーシング、およびシステム導入に従事。直近では、金融機関の基幹系刷新案件の立ち上げ・実行を通じて、旧来の金融システムのモダナイズを推進。
また、2023年6月より、東海・中京圏の担当としてアクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋 センター長を兼任。
テクノロジー コンサルティング本部 ITソリューション マネジング・ディレクター
風見 祐次

金融部門のエンジニア・アーキテクト部門の統括兼アクセンチュアテクノロジー部門全体のチャイナデリバリーセンタ担当。金融部門において主にフロント系のデジタライゼーション、MicroService化に加え、刷新系の大規模開発まで、カスタム開発全般のプロジェクトマネジメントを担当。加えてロケーション戦略担当としてニアショア・オフショア開発におけるソリューション、デリバリモデルの構築・展開・推進を担っている。 また上記の経験をもとに金融部門内のシステム開発のソリューションレビュ、QAを実施。金融部門におけるデリバリの専門家として包括的に複数のシステム開発プロジェクトを支援している。

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