金融ウェビナー

6月15 日(木)| ウェビナー

ジェネレーティブAIがもたらす金融ビジネスへの価値とリスク

概要
2月に開催いたしました“金融業界におけるデータ・AIの活用と「責任あるAI」の実現にむけて”と題したウェビナーも大変ご好評いただきましたが、今回はChatGPTの急速な浸透により、さらに世界的に注目を集めているジェネレーティブAIに焦点を当てます。
昨今のニュースでも取り上げられるように、金融業界でもAIの導入が急速に進んでいます。その中でも、ChatGPTに代表される生成AIという技術は、人間の能力を拡張し大きな変革をもたらす可能性を秘めています。
今回のウェビナーでは金融サービス本部統括本部長 中野、ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長 保科が登壇し、ジェネレーティブAIがもつ潜在能力やその世界観を紐解きながら、金融機関において、人間とのコラボレーションで生まれる価値と潜在的リスクについて解説いたします。またユースケースとリスク分類をジェネレーティブAIを使った取り組み活用例を交えながら議論を進めていきます。質疑応答もございますので、是非ご参加ください。


このセッションで聞けること

  • ジェネレーティブAIとは何か
  • GPT-xのリスク・制約事項について
  • GTP-3を活用したユースケースとリスク分類
  • 金融ビジネスにおけるジェネレーティブAIの可能性

講演日時
日: 6月15 日(木)
時間: 16:30-17:30 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
執行役員 ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長
保科 学世

慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWERED サービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手がけるとともに、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員などを歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。
『データドリブン経営改革』(日経BP)、『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社、『AI時代の実践データアナリティクス』(共編著、日本経済新聞出版)、『 AIフロンティア』(監修、日本経済新聞出版社)、『HUMAN+MACHINE 人間+マシン』(監修、東洋経済新報社)など著書・監修書多数。

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