金融ウェビナー

2/27(月)| ウェビナー

金融業界におけるデータ・AIの活用と「責任あるAI」の実現にむけて

概要
不確実性が増している企業の経営環境においては、データおよびAIを適切に活用しながら経営判断を実践し、企業の収益増加、コスト削減へと結びつけることが求められています。

今回のウェビナーでは金融サービス本部統括本部長 中野、ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長 保科、同AIグループ シニア・マネジャー鈴木が登壇し、金融機関においてデータ・AIを経営判断や施策検討の支援にどう活用していくべきか、なぜ今責任あるAIに取り組まなければならないのか、他業界の事例を交えながら議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加ください。

このセッションで聞けること

  • データ・AIの活用が求められている背景と最新事例
  • 責任あるAIがなぜ必要か?
  • 責任あるAIの実現に向けた具体的なソリューション

講演日時
日: 2/27(月)
時間: 16:00-17:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。

執行役員 ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長
保科 学世

慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAIサービス群「AI POWERED サービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手がけるとともに、アナリティクスやAI技術を活用した業務改革を数多く実現。厚生労働省保健医療分野AI開発加速コンソーシアム構成員などを歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。

『データドリブン経営改革』(日経BP)、『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社、『AI時代の実践データアナリティクス』(共編著、日本経済新聞出版)、『 AIフロンティア』(監修、日本経済新聞出版社)、『HUMAN+MACHINE 人間+マシン』(監修、東洋経済新報社)など著書・監修書多数。

ビジネス コンサルティング本部 AIグループ シニア・マネジャー
鈴木 博和

東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学修士課程、東京理科大学大学院イノベーション研究科技術経営修士課程修了。事業会社にて十数年におよびAIの研究開発・マネジメントおよびエネルギー・デバイス・メディカルなど多領域での研究企画に従事。その後、IT系コンサルティング会社にて主に情報通信・流通・メディカル業界のクライアントに対し、自然言語処理を中心としたソリューションのPoC〜導入・運用支援を多数経験。現在はアクセンチュアにて、AI POWEREDサービスの一つ、AI POWEREDバックオフィスの開発・提案・デリバリーのリードを行いながら、さまざまなAI技術を活用した業務改革の実現に日々奔走している。
『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社)

※同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

お申し込みフォーム

お申込は開催前営業日までにご登録ください。
※参加方法等、今後の連絡をこちらにお送りします。