金融ウェビナー

1月30 日(月)| ウェビナー

【新年特別企画】 2023年の金融業界で注力すべきテーマとは ~持続的な成長と新しい価値創造に向けて

概要
2022年は収束の見通しがつかないコロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻、国際的なインフレ、記録的な円安などにより社会情勢の不確実性が高まった1年となりました。このような不確実性の下、2023年の金融業界において持続的な成長を実現し、新しい企業価値を創造するには何を実施すべきでしょうか。
今回のウェビナーでは、金融サービス本部統括本部長 中野、銀行グループ統括 宮良、キャピタルマーケット統括 早川、保険統括 林の4名が登壇し、銀行、証券、保険それぞれの業界において2023年に注力すべきテーマをご紹介すると共に、金融業界において今後何が求められるのか議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。

このセッションで聞けること

  • 銀行業界における2023年注力テーマ(事業効率化・事業高度化・新規事業育成・バリューアップ型変革プログラムの推進など)
  • 証券業界における2023年注力テーマ(コスト削減、デジタル証券など)
  • 高齢化にむけたアセット管理、既存顧客を最大限生かす保険販売にむけた施策とは

講演日時
日: 1月30 日(月)
時間: 14:00-15:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
金融サービス本部  銀行グループ日本統括 マネジング・ディレクター
宮良 浩二

銀行セクターの責任者を務める(銀行・クレジットカード・コンシューマーファイナンス・リースなど)。20年以上にわたり、多くの金融機関に対して、事業戦略立案、事業構造改革、業務・IT革新、統合・合併支援などのコンサルティングに従事。近年は、特に日本の銀行業界のデジタル化支援、グローバル支援のプロジェクトに従事。共著書に『フィンテック 金融維新へ』日本経済新聞出版社
金融サービス本部 証券グループ日本統括 マネジング・ディレクター
早川 逸平

日本HPのSEを経て、2008年にアクセンチュアに入社、証券会社 / 信託銀行向けサービスを担当。 ITシステムのリスク評価、IT組織変革、ITコスト削減、基幹システムモダナイゼーション等のプロジェクトリードを担当、近年はデジタル証券ビジネスの拡大に向けたサービス/ソリューション開発をリード
金融サービス本部 保険グループ日本統括 マネジング・ディレクター 
林 岳郎

20年以上に渡り、大手保険会社に対する戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は新たなビジネスモデル構築、エコシステム形成企画・導入の支援など、デジタル変革、イノベーションの創出を大手保険会社にて指揮。


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