金融ウェビナー

11月30 日(水)| ウェビナー

全社的リスクマネジメント ~KKD(経験と勘と度胸)からDD(データドリブン)経営へ

概要
経済の変化するスピードが加速する中、日本の金融業界はこれまでの伝統的なリスクに加えて、テクノロジーやESG、オペレーショナル/コンダクトなどに関する新たなリスクへの対応が不可欠となっています。

今回のウェビナーでは、ビジネスコンサルティング本部 マネジング・ディレクター 山本、金融サービス本部 顧問 水口、ビジネス コンサルティング本部 シニア・プリンシパル 坂倉が、日本の金融業界がとるべき次世代のリスク管理について、事例を交えて議論致します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。


このセッションで聞けること

  • 金融機関の経営環境:
変化は加速、新たなリスクも出現。それらに次々と対応が求められている
  • 効果と効率:
データやテクノロジ(AI)の利活用を通じた効果的・効率的なリスク管理が企業価値のさらなる向上に資する
  • 重要課題:
組織強靭化(レジリエンス・持続性向上)。そのカギは、ヒト・モノ・カネを上手に使うこと

講演日時
日: 11月30 日(水) 
時間: 11:00-12:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ マネジング・ディレクター
山本 晋五

経営コンサルタントとして20年以上の経験を通じて、企業改革(経営管理強化、新ビジネス企画・創出、統合・合併、システム計画・導入等)の方針策定・実現支援を経験。金融機関における、財務・会計、リスク管理、コンプライアンス領域の組織再編・業務プロセス再構築・デジタル/システム改革のプロジェクトをリード。

≪著書・講演活動≫ 共著『強い調達』(東洋経済新報社) 他 寄稿・講演など多数
金融サービス本部 顧問
水口 毅

日本銀行で総務局(現企画局)、ロンドン事務所、総裁秘書、業務局、那覇支店長、金融広報中央委員会事務局次長、広島支店長等を歴任した後に退職。米系大手保険会社の役員、大手監査法人のディレクターを経て、2022年からアクセンチュア金融サービス本部顧問。 日銀在職中は、日銀の国庫業務(「政府の銀行」業務)の電子化のプロジェクトを統括し、電子申告・納税(e-tax)等を実現させた経験を持つ。

≪著書・講演活動≫ アクセンチュア金融サービスブログ 「本人確認の効率化と高度化を」3回シリーズ、「マネロン対策と新技術」2回シリーズ
ビジネスコンサルティング本部 コンサルティンググループ シニア・プリンシパル
坂倉 亮

主に金融機関におけるリスク管理領域のビジネスプロセス改革、システム導入を担当。グローバル案件を含め、リスク・デリバティブ規制対応、資金調達高度化、会計プロセス効率化、合併対応など多数のプロジェクト推進経験を有する。

※同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

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