金融ウェビナー

4月25 日(月)| ウェビナー

金融機関のグローバリゼーション~グローバル展開成功の要諦とシナジーを創出するガバナンスの在り方とは

概要
日本の金融機関は、人口減少や高齢化の進行、低金利の長期化、異業種企業の新規参入といった厳しい状況下で、持続可能なビジネスモデルを模索しています。国内での行き詰まった収益構造から新たなビジネスチャンスを開拓すべく、グローバル展開を加速することを検討されている金融機関の皆様も多いのではないでしょうか。
今回のウェビナーでは、金融サービス本部 統括本部長 中野と、保険グループ アジア太平洋・アフリカ・中東地区統括 柴田、金融サービス本部 マネジング・ディレクター北畠が、海外のマーケットに展開されている日本の金融機関の皆様に向けて、グローバル展開を成功させるためにはどういった展開の仕方があるのか、どんな企業とタックを組むべきか、買収した企業のガバナンスはどうやって効かせるのかなど、事例を交えてご紹介します。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。

このセッションで聞けること

  • 金融機関におけるグローバル展開の潮流
  • グローバル金融機関における買収事例
  • 買収先のガバナンスやITのあり方とは

講演日時
日: 4月25 日(月)
時間: 10:00-11:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
執行役員 金融サービス本部 
保険グループ アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区統括 柴田 尚之

大手国内生損保、外資系生損保に対するデジタル変革や各種改革プロジェクトに多数従事。戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は最新テクノロジーを用いたイノベーション・デジタル変革、組織変革、デジタル人材育成、海外事業戦略、アウトソーシングなど、保険会社の成長を支援。2019年7月執行役員に就任、2020年3月より現職。
金融サービス本部 マネジング・ディレクター
北畠 英幸

1996年にアクセンチュアに入社し、25年に渡って金融機関の企業変革プロジェクトに従事。2011年にジャパンデスクを立ち上げ、ASEAN(シンガポール・タイ)に10年間滞在しながら、日・米・欧・亜の4極で日系金融機関を支援する体制を確立。2019年にASEANの銀行業プラクティス統括に就任。2021年7月に帰国し、引き続き金融機関のデジタル変革や中長期のシステム変革のプロジェクトに従事している。


※同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

お申し込みフォーム

システム上、お申込みいただいてから受講のご案内が届くまでに数時間かかりますので、4月22日(金)16時までにお申込みをいただけますと確実です。
※参加方法等、今後の連絡をこちらにお送りします。