金融ウェビナー

3月30 日(水) | ウェビナー

ポスト・デジタル時代、10年後を見すえた金融基幹系の現状と未来のあり方

概要
数十年に渡り、日本の金融機関を支えてきたメインフレームによる基幹系システムがいま、最終的な過渡期に突入しつつあります。「2025年の崖」と喧伝されたタイミングが目前に迫ってきただけでなく、世界はコロナ禍をきっかけとして大きくデジタル化にシフトされたことで、「デジタルが常態となった世界=ポスト・デジタル時代」に生き残るために、メインフレームによる金融基幹系システムを、時代に合わせて刷新することは避けては通れませんが、様々な理由でその実現は困難を極めています。
本講演では、このような状況下にある金融基幹系システムの、「現実から目を背けない具体的な刷新の道筋はなにか?」というトピックをお届けします。質疑応答もございますので、是非ご参加下さい。

このセッションで聞けること

  • 金融機関の基幹系システムの現状と課題
  • どのような選択肢があるのか
  • ポスト・デジタル時代に求められる金融基幹系システムのあり方とは

講演日時
日: 3月30 日(水)
時間: 13:00-14:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
テクノロジー コンサルティング本部 インテリジェントソフトウェアエンジニアリングサービスグループ共同日本統括 マネジング・ディレクター
山根 圭輔

金融機関を中心に、エマージングテクノロジー及びプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてコンサルティング&デリバリーを実施。テクノロジーはエンタープライズアーキテクチャからFinTech分野にわたり、プロジェクトマネジメントは大規模統合プログラムマネジメントからアジャイルデリバリーまで幅広く推進する。


※同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

お申し込みフォーム

お申込は開催前日までにご登録ください。
※参加方法等、今後の連絡をこちらにお送りします。