金融ウェビナー

1月28日(金)| ウェビナー

【新年特別企画】2022年の金融業界を占う - ウィズコロナ・ポストコロナで成長するには何が求められるのか

概要
コロナ禍であっても、パーパスを定義し、デジタルやデータをコアビジネスで活用し、業界の垣根を超えたサービスを提供する企業などが成長を実現しています。SDGsへ対応、5GによるIoTの進展など経営環境が早いスピードで変化する中、2022年、金融機関が持続的に成長し続けるのに何が必要なのでしょうか。
昨年ご好評いただきましたので、本年も新年特別企画として、金融サービス本部統括本部長中野、銀行グループ統括宮良、キャピタルマーケット統括早川及び保険統括林の4名が登壇し、銀行、証券、保険それぞれの業界のトレンドや展望をご紹介します。銀行、証券、保険のトレンドや展望が僅か1時間で分かるとても貴重な機会です。是非ご参加下さい。

このセッションで聞けること

  • コロナ禍でも成長を実現した金融機関の特徴とは
  • 混乱期を乗り越えるための、銀行の「存在意義」「レガシー」「企業風土」について
  • デジタル証券を活用した新たな資金調達手段として期待されるSTO(Security Token Offering)について
  • IoE(Internet of Everything)が実現するパーソナライズされた保険の世界とは

講演日時
日: 1月28日(金)
時間: 14:00-15:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
中野 将志

2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。95 年入社以降、システム開発、プロセス領域のコンサルティング、戦略領域のコンサルティングを経験しており、実効性の高い施策立案を得意とする。最近では大規模金融機関のデジタルトランスフォーメーション支援や海外ビジネス拡大、政府系金融機関の営業・マーケティング改革、異業種の金融参入戦略などに従事している。
金融サービス本部  銀行グループ日本統括 マネジング・ディレクター
宮良 浩二

銀行セクターの責任者を務める(銀行・クレジットカード・コンシューマーファイナンス・リースなど)。20年以上にわたり、多くの金融機関に対して、事業戦略立案、事業構造改革、業務・IT革新、統合・合併支援などのコンサルティングに従事。近年は、特に日本の銀行業界のデジタル化支援、グローバル支援のプロジェクトに従事。共著書に『フィンテック 金融維新へ』日本経済新聞出版社
金融サービス本部  証券グループ日本統括 マネジング・ディレクター
早川 逸平

日本HPのSEを経て、2008年にアクセンチュアに入社、一貫して証券会社向けサービスを担当。証券会社合併に係るIT統合リスク評価、IT組織変革プロジェクト等のコンサルティングを担当、近年は証券会社の大規模アプリケーションアウトソーシングプロジェクトをリード。2019年6月からは証券グループ統括を担当。
金融サービス本部 保険グループ日本統括 マネジング・ディレクター 
林 岳郎

20年以上に渡り、大手保険会社に対する戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は新たなビジネスモデル構築、エコシステム形成企画・導入の支援など、デジタル変革、イノベーションの創出を大手保険会社にて指揮。2014年保険グループ日本統括に就任。


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