金融ウェビナー

8月24日(火)| ウェビナー

保険イノベーションの最新潮流 ~ Efma受賞イノベーションから見た最新事例と保険DXの将来像~

概要
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「新しい生活様式」が定着してから1年が経過しました。その間、保険業界におけるDXの進展は目覚ましく、リモート化・デジタル化が急速に進み、業界は大きな変貌を遂げました。世界の保険イノベーションの潮流にもこれまでにない新たなアプローチが出現しつつあり、保険DXの将来像を予想することが今後の事業戦略を優位に進めていく鍵になりつつあります。

さて、世界130ヶ国、3,300以上の金融機関が参画するEfma(エフマ)とアクセンチュアは、2016年から「保険イノベーションアワード」を共催、全世界から最新のイノベーション事例を募り、表彰しています。6回目となる今年も6つの部門の受賞企業と最高賞の「グローバルイノベーター」が発表されました。昨年に引き続き、今回もウェビナーを通じて、皆様に保険イノベーションの最新潮流について世界の保険会社の事例を通じてお届けいたします。

今回のウェビナーでは、弊社保険グループ アジア太平洋・アフリカ・中東地区統括の柴田とビジネスコンサルティング部門で保険プラクティスの日本統括を務める近藤が同アワードの受賞案件を振り返り、世界の保険イノベーションの最新事例や保険DXの将来像について考察します。

なお、Efmaでは銀行部門におけるイノベーションアワードも実施しており、今回のウェビナーは保険業界だけではなく、銀行業界など金融業界全体の方にもご参加いただければと思います。


このセッションで聞けること

  • 保険イノベーションの最新事例
  • 保険イノベーションの最新トレンド
  • 保険DXの将来像

講演日時
日: 8月24日(火) 
時間: 16:00-17:00 
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
アクセンチュア株式会社 執行役員 金融サービス本部
保険グループ アジア太平洋・アフリカ・中東地区統括 柴田 尚之

大手国内生損保、外資系生損保に対するデジタル変革や各種改革プロジェクトに多数従事。戦略立案からシステム化企画、導入、定着、アウトソーシングまでビジネスケースを成立させる全てのステップを一貫してリードしている。特に近年は最新テクノロジーを用いたイノベーション・デジタル変革、組織変革、デジタル人材育成、海外事業戦略、アウトソーシングなど、保険会社の成長を支援。2019年7月執行役員に就任、2020年3月より現職。

アクセンチュア株式会社 ビジネス コンサルティング本部 保険プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター 近藤 龍司

保険業界を中心とした企業変革・デジタル変革支援を担当。アクセンチュア入社以降、事業戦略・デジタル戦略立案、経営統合、全社構造改革、データアナリティクス、大規模システム刷新等のプロジェクトに従事。コンサルティンググループ 保険プラクティス日本統括。共著書に「Xテック 2020」(日本経済新聞出版社)。

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