金融ウェビナー

2019年2月28日(木)| ウェビナー

第9回:デジタル変革のあるべき姿 - 伊予銀行様DHDバンクを例に

概要
デジタルが得意なところはデジタルが、人にしかできないところは人が行い、デジタルによる利便性向上と、人による付加価値の向上を実現する – これがデジタル変革のあるべき姿だと考えます。
DHD(デジタル・ヒューマン・デジタル)バンクというコンセプトのもと、伊予銀行様は画期的なデジタル変革に取り組み、口座開設がわずか6分で出来るなど、早くもその効果を実現しています。

今回のウェビナーでは、伊予銀行様の事例を中心に、デジタル変革についてお話しさせて頂きます。メディアなどでも取り上げられているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、今回は伊予銀行様のご厚意により、最前線で変革を推進していらっしゃる総合企画部課長 石川様、システム部課長 井上様にもご登壇頂き、どうしてこのような取り組みが可能だったのか、実際何が大変だったのかなど、具体的なお話を頂きます。弊社のソリューションであるChat Co-Robotのデモもお見せします。
貴重な機会ですので、是非ご参加ください。


講演日時
日: 2019年2月28日(木) 
時間: 17:00
所要時間: 1 時間 (オンラインセミナー形式)
費用:無料(事前登録制)
講演者
粟倉 万統
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部 マネジング・ディレクター ストラテジーグループ

主に銀行・ペイメント業界におけるデジタル・トランスフォーメーション・イニシアティブを担当。15年以上に渡り、銀行・ペイメント業界における中長期経営計画策定、事業戦略立案、全社構造改革、統合支援などのコンサルティングに従事。デジタル・ディスラプト戦略、銀行・ペイメントの事業構造改革等に多くの知見を有する。

【執筆・セミナー等】
-「伊予銀行とアクセンチュアによる、デジタル・トランスフォーメーションプロジェクトについて」記者説明会
- 日本金融通信社主催FIT2017「今取り組むべきデジタル・トランスフォーメーションとは – 海外事例から読み解く本邦銀行の目指すべき姿」 
-「デジタル・ヒューマン・デジタル・バンク ~個性ある銀行の創造」FSアーキテクト
-「フィンテック 金融維新へ」(日本経済新聞出版社)共著
石川秀典様
株式会社伊予銀行
総合企画部
課長 

主に店舗戦略、BPR戦略を担当。2015年度より、店舗戦略として「店舗機能の集約(ハブアンドスポーク)」「機能配置の見直し」、BPR戦略については「業務量の可視化・人員配置見直し」「営業店事務の本部集中」「現金ハンドリングレス」「事務フロー簡素化」を主に進めてきた。2017/5より、アクセンチュアとD-H-D Bankへの変革の主要施策である「AGENT」開発プロジェクトを担っている。

【執筆・セミナー等】
-「伊予銀行とアクセンチュアによる、デジタル・トランスフォーメーションプロジェクトについて」記者説明会
井上浩一様
株式会社伊予銀行 
システム部
課長

現在はシステム企画を担当。平成3年から27年あまりシステム部門一筋に、システム基盤、ネットワーク、ATM、営業店端末、グループウェアの担当を歴任し、現状維持ではなく改革前進をテーマに当行システムの安定稼働と変革に取り組んできた。

※同業他社、個人の方などのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

お申し込みフォーム

※参加方法等、今後の連絡をこちらにお送りします。